サトスポキッズでボッチャ体験しました!
2023.3.24
河内長野市立障がい者福祉センター「あかみね」の職員の方にお越しいただき、
サトスポキッズでボッチャの体験をさせていただきました!
コートはちょっと小さめでしたが、球はパラリンピックでも使用されるホンモノの球だそうです!
ジャックボール(白い目標球)に赤・青それぞれ6球ずつ投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競う競技です!
まずはスタッフが教えてもらいました。


障がいにより、自分で投げるのが難しい人には、こんな滑り台のような勾配具(ランプ)も使用するそうです。
ルールもわかりやすく説明していただき、初めてでも取り組みやすかったですよ♪


今回参加してくださった利用者さんは3名。とっても上手でスタッフもビックリ!っと思ったら!?
なんとお1人は大阪ボッチャ協会、日本ボッチャ協会に加入されているそうで、毎月舞洲障がい者スポーツセンターのジュニアスクールにも通われているそうです!


どちらが白いジャックボールに近いか、目視でわかりにくい場合は、メジャーを使って測ります。ドキドキ…!
今、赤チームか青チームが投げるのかは、審判が色のついたうちわで教えてくれますが、
同じチームなら誰から投げてもOK!ジャックボールまでの近さや角度などを考えて、誰が投げるのかも作戦のひとつ!
保護者の方にもご参加いただき、めちゃくちゃ盛り上がりました!!


またやってみたいなぁ~!と思いました。皆さんも機会があれば是非チャレンジしてみてくださいね!
あかみねの職員の皆さん、参加してくださった皆さん、ありがとうございました!